ブラックジャックのゲームには攻略法というのがあります。
どのような方法なのかを説明します。
ブラックジャックはオンラインカジノで人気のゲームです。
それは還元率が高いということも有るでしょうが、シンプルなゲームでもあるからでしょうね。
ベラジョンではブラックジャックは100以上のテーブルがあり、ライブとソフトの2種類があります。
サイトの上部の「ライブカジノ」をクリックすると表示されます。
ライブは自宅でじっくりとプレイしたい時にはおススメですが、空き時間などでゲーム感覚でプレイしたい時には、ソフトウェア版のブラックジャックがおすすめ
プレイヤーが自分だけなので、いろいろなゲームを楽しめます。
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ディーラー対プレイヤーの勝負
カードの合計点数が「21」に近い方の勝となります。
もし、「21」を超えた場合には負けになりバーストと言います。
プレイヤーが先に、カードをもう一枚引く(ヒット)か、それ以上カードをひかない(スタンド)を選択して
合計点数が決まります。
バーストした場合には、そのゲームはディーラーの勝になります。
カードの数え方に注意しましょう。
2~10まではそのままの数字の数となります。
絵柄(J・Q・K)はすべて10として数えます。
Aは、「1」又は「11」として数えます。
この「1」にするか「11」として数えるかは、プレイヤーが決められます。
例:配られたカードが「A」と「J」の場合の合計は「21」となります。
ディーラーとプレイヤーが同点の場合には引き分けとなり、ベット額がそのまま戻り収支は0となります。
但し、プレイヤーとディーラーがともにバーストした場合には、プレイヤーの負けとなります。
プレイヤーとディーラーどちらにもバーストは適用されますが、プレイヤーがバーストした場合には、
無条件でディーラーの勝が確定となります。
ゲームの基本用語
・チップ ⇒ ベット額 掛け金の事
・カード(ハンド) ⇒ 配られる手札の事
・シュー ⇒ 配られる前のカードの束
・ディスカードホルダー ⇒ ゲームで使用されたカードの束
・アップカード ⇒ ディーラーに配られるカードの内、表向きになっているカード
ジョーカーを抜いた52枚のトランプカードを「1デック」と呼ぶ
・ヒット ⇒手札のカード(ハンド)に一枚追加する
21を超えなけらば何度でも行うことができます。
但し、ディーラーのハンドは「17」以上で自動的にスタンドを選択、「16」以下のハンドでは自動的にヒットを選択するのがルールとなります。これは機械的に処理されるということです。
・スタンド ⇒カードを追加しないこと
・ダブルダウン ⇒手札のカード(ハンド)に一枚追加することで勝てると思ったときに、賭け金を倍額にしてカードを一枚引くこと。(追加は一枚のみ)
・スプリット ⇒ 最初に配られたカード2枚が同じ数字の場合、カードを二手に分ける事
(分けたハンドにも同額の賭け金をベッドしなければならない)
・サレンダー ⇒手札のカードが悪く勝負出来ないと判断した時にゲームを降りる事
(掛け金の半額だけ戻る)
・インシュランス ⇒ ディーラーが「21」のブラックジャックの場合だった時に賭け金の半分を追加でベッドすること
(この場合、ディーラーがブラックジャック21の場合にはベッド額の2倍の配当が貰えるが、
ディーラーがブラックジャック出ない場合には、賭け金全額が没収されます。)
・プッシュ ⇒ディーラーとプレイヤーのハンドが同じ数字で引き分け
ブラックジャック攻略法
ブラックジャックの攻略法の指標になるのに「ベーシックストラテジー」があります。
これは、ディーラーとプレイヤーのハンドから最も勝率が高い確率の選択を示すチャートです。
このチャートは確率に基づいた必勝法なのでしょう。
確実に利益を出したい方の戦略法ですね。
このストラテジーチャートの見方は難しくありません。
プレイヤーのカードは縦列、ディーラーのカードは横列を確認して、その二つが交差する部分を
戦略として選択する見方になります。